立正大学とのコラボレーション企画

源宗寺本堂保存修理委員会は、立正大学地球環境科学部地理学科、原研究室の方々と共同で以下を実施いたします。

コラボレーション先

立正大学地球環境科学部地理学科 原研究室

全体概要

原研究室はおおぼとけや源宗寺を多くの方に認知してもらい、源宗寺および平戸地区の来訪者の増加を目的として、「現地に直接的に人を集めるためのイベントの企画・運営」、「寄付やクラウドファンディングに対する返礼品の検討」、「地域来訪者のための地図作成」、「当該地区に関心を持ってもらうための動画作成」の四つのテーマを主軸に、源宗寺本堂保存修理委員会や平戸地区の方々と協力した地域活性化に携わっている。

イベントの企画・運営では源宗寺やおおぼとけを広く認知してもらうため、継承のきっかけを提供するため、「絵葉書コンクール」と「木工クラフトワーク」の2つのイベントの企画、準備、運営を行っている。返礼品については源宗寺本堂保存修理委員会によるクラウドファンディングと連携し、企画や制作に取り組んでいる。地図は源宗寺がある平戸地区を中心とした周辺地域の地域資源を調査し、来訪者のためのガイドブックの作成を進めている。動画作成では事業に携わる際の活動の様子や、源宗寺やおおぼとけに関係する歴史などの情報を調べ、動画作成を行っている。

原研究室に在籍する学生は200年以上の歴史を持つ文化財の保全活動に携わることのできる貴重な機会を与えていただいたことに感謝するとともに、活動を通じて対面する様々な課題から多くのことを学んだ。地域に触れ、学びが増えていくにつれて、文化財の保全には多くの方にその存在および現状について知ってもらうことが大切であると強く感じた。この活動を通じて多くの方に「平戸のおおぼとけ」の魅力が伝わること祈っている。

イベント班

イベント班では、地域連携の核となるイベントの企画立案や企画準備を行っています。

我々が企画を立案したイベントについて地域の方々や源宗寺護持会の方々にプレゼンし、意見交換会を実施しました。
意見交換会でいただいた助言をもとに企画を練り直し、二つの企画に絞って地域連携事業として行う活動を決定しました。一つは平戸の大仏を題材とした「絵はがきコンクール」の実施、もう一つは旧源宗寺の建材を活用した「木工クラフトワーク教室」の開催です。

この二つの企画の実施に対し、同大学仏教学部秋田ゼミとの合同ゼミで意見交換を行い、仏像に深くかかわる学生だからこその発想、提案をすり合わせながら、企画のブラッシュアップを行いました。現在は、このクラウドファンディングの返礼品の一つである絵馬について、刻印の作成や資材切り出しなどを地域の方々と一緒に行っています。

意見交換会

地域の方々や源宗寺護持会の方々にプレゼンを実施し、意見交換しました。

合同ゼミ

同大学仏教学部秋田ゼミとの合同ゼミを実施。仏像に深くかかわる学生の発想、提案をすり合わせながら、企画のブラッシュアップ。

絵はがきコンクールの作品を募集しています!
こちらのページをご覧ください!

動画班

動画班では、文章では伝わりにくい情報を動画で伝えることを目標に活動しています。

動画班としてはメイキングやドキュメンタリー、インタビューをもとに動画を制作しています。また、これらを子どもたち用にアレンジしたものも制作予定です。メイキングやドキュメンタリーでは、地域連携での活動の様子や保存修理委員会の方々との話し合いの様子など、実際の活動をリアルに感じてもらえる動画を紹介します。
その他にも、源宗寺の保存修理に関わっている方々へのインタビューでは、関係者ならではの視点から源宗寺のことを語ってもらっています。

また教育用の動画では、源宗寺のことについて小学校低学年の児童でも理解できるような内容を制作し、実際の教育現場で利用してもらうことを目指しています。本格的な動画の制作は初めてであるため、撮影の方法や動画の編集方法などについて初めて知ることも多く、手探り状態で進めています。そのような中でも、源宗寺や平戸の大仏について隠れた魅力を探したり、学んだりすることも楽しみの一つになっています。

源宗寺、平戸の大仏について多くの方々に知ってもらい、興味を持ってもらえるよう、取材など素材集めに奔走しています。完成したらぜひご覧ください!

動画撮影

大仏修理の取材の様子です。普段見ることがなかなか無いものを見てもらえるように、撮影しています。

絵馬作成

絵馬制作の様子です。皆さんに手に取ってもらうものがどのような過程でできたのか、メイキング映像のようなものを撮影しました。

地図班

地図班では、地域に興味をもってもらい、地域資源の認知を広げることを目的に熊谷市「上川上」、「上之」、「平戸」「星宮」の4地区を対象地域にガイドマップを作成中です。

ガイドマップの内容は、神社・寺社、文化財、食事処などのカテゴリーを中心に掲載します。現地調査で得られた内容をもとに地図見本を作成し、地元関係者の方々との意見交換会で意見を頂戴したり、地域資源の紹介文を考えたりしています。
マップ作成では地元の方々のご意見をもとに、交差点名やランドマークとなりうる建物を追記し、初めて訪れた方に「ガイド」できるガイドマップを目指しています。

また、仏教学部秋田ゼミと共同でガイドマップに掲載する神社・寺社のアイコンとなるイラストや表紙のデザイン作成といった学部間の連携も行っています。誰でも見やすくわかりやすいガイドマップを意識しながら現在も作成に励んでいます。

このガイドマップを通じてより多くの人に、この地域資源の魅力を感じていただき、ゆくゆくは「平戸の大仏」維持・継承活動の協力者の増員に繋げていければと考えています。

現地調査

龍淵寺にてマップ掲載の許可取りと外観の写真撮影を行っている。

地図製作

立正大学にて、ガイドマップで使用するマップを地図制作ツール作成中。

グッズ班

近日公開します

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